トップページ > バナジウム天然水のあれこれ >
安全なお水
バナジウム天然水と水の安全性
バナジウム天然水は成分調整をしない汲み上げたままの水です。
安全にご家庭に届けて飲用するには水が安全であることが大切です。
水道水の危険性や味の問題から水を購入する時代になってきました。
バナジウム天然水を採水地と殺菌方法やサーバーの構造や手入れなど安全と安心の観点から紹介します。
また、水道水や井戸水の危険性や注意点にも触れます
バナジウム天然水の安全性

バナジウム天然水はナチュラルミネラルウォーターに分類されます。
富士山麓の地下からくみ上げた地下水の成分調整無しで出荷します。
天然水の安全性で心配なのは地下水の汚染ですね。
もちろん健康水として売り出されるくらいだから十分きれいです。
水の汚れ具合の指標として亜硝酸性窒素含有量という言葉が有ります。
亜硝酸性窒素含有量とは水の汚れを細菌が分解する際に生成する物質を測ることによって水の汚れ具合を調べます。水が汚れているほど細菌が多くの亜硝酸性窒素を生成します。
加熱殺菌をしないで新鮮と味わいを売りにしているバナジウム天然水の亜硝酸性窒素含有量は0.08mg/Lと塩素殺菌している水道水の50分の1、外国ブランドの有名天然水の40分の1とかなり少ないことから、バナジウム天然水が如何に綺麗で安全か解っていただけると思います。
ご家庭で12リットルボトルを消費する間に多少の空気が入っても、汚れの元が無いので衛生的です。
さらにウォーターサーバー各社は無菌・クリーンフィルターなど工夫をしていますので、安心してご利用できる環境が整っています。
安心で衛生的な健康に良い天然水の冷温水が瞬時に利用できます。しかも重たいお水を玄関まで運んでくれる宅配システムは便利で手軽な健康法を実現します。
ウォーターサーバーの安全性とお手入れ
バナジウム天然水を宅配で頼むと、サーバーを設置してそこにボトルを取り付ける事になります。
このサーバーの安全性はどうなのか、気になるところですね。
各メーカーとも、サーバーの衛生には大変気を使っています。
せっかくの美味しいバナジウム天然水が、細菌に汚染されては大変です。
メーカーによっては、ボトルを使い捨てにして、リサイクルに回しているところもあります。衛生面では安全と言えます。
しかし、どんなに衛生的といっても日常の手入れは必要です。
一言でいえばお掃除です。毎日使えば時々掃除するのは当然です。
サーバー内部の水路や本体の手入れは無償交換や、定期整備などメーカーにより違いますが専門家による手入れが必要です。
最近では内部の手入れが不要というメーカーも有ります。
簡単な操作で自動洗浄してくれるメーカや重たいお水をサーバーの下に格納するタイプなど安全性と操作性は各社工夫しており、まだまだ向上するでしょう。